今日のわたしのHappiness
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まぼろしハワイ
ばななさんの小説を読むと、最近いつも号泣してしまう。読みながら少し泣いて、読み終わってからまた思いっきり泣く。
それはきっと、日常をきりきりと生き抜く中で小さく閉じ込めてしまった何かがほどけてしまうから。読み終わると、静かに深く優しく呼吸している自分がいる。心の平和、を思い出す。

それを聞いたら、私の胸のうつのどこかがほっとゆるんだのがわかった。ぎゅうとつかまれていたものがゆるんで、ふわっと何かが流れ出して、だれかにゆるされたような、そんな感覚だった。温かいお湯のようなものが全身をゆっくりとめぐった。
‐「まぼろしハワイ」

私達の現実はそんなに美しいものではない。いやなことだって、いっぱいある。人だってそんな素晴らしい人なんていない。いい加減で、機嫌が悪かったりもする。
でもばななさんは、そんな普通の、普通の人たちの底の底のほうにあるきらっとした美しいもの、本当のその人の輝きを、くっとすくい上げて見せてくれる。騒がしいおばちゃんの奥にある、情の厚さみたいな。それを見せるのがプロの技、とでも言うように。
そういう風に人を世界を見ていきたいな、と思った。

ほかにもたくさん、はっとするシーンがある。言葉で描くと、こぼれ落ちてしまうものが多いのに、どうしてこんなに胸に響くのだろう...。
Weblog | 07:28 | author : でめきん☆
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